バンド結成20周年のアニバーサリーイヤーの
第二弾シングルとして小林武史をサウンド・プロデューサーに迎えたニューシングル「愛を両手に」のミュージックビデオのトレーラー映像がいよいよ解禁となりました。
「愛を両手に」はACIDMAN史上初となるドラマ仕立てのMVとなっており、主演を務めるのは、数多くの映画、ドラマに出演する新井浩文。
ACIDMAN大木伸夫と新井浩文は15年来の友人であり、大木のオファーに新井も即快諾。
その新井が演じるのが「父親を亡くした男」、「父親」を演じるのは日本を代表する名俳優・石橋蓮司。
これまでACIDMANは、海外の圧倒的な景色を前に「生命」の尊さを伝える、美しい映像作品を制作してきました。
今作はこれまでとは一線を画す、新井浩文、石橋蓮司という名優によって「愛を両手に」の世界が表現されております。
監督は2010年以降全ての楽曲のMVを手がける盟友・柿本ケンサク。
そして、この作品の主演を務めた新井浩文、そしてACIDMAN大木伸夫のコメントは以下の通りとなっております。
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<新井浩文コメント>
友達の作品ということで気合いが入りました。
次はオーちゃん(大木伸夫)と一緒に演技してみたいですね。
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<ACIDMAN/大木伸夫コメント>
新井浩文は、言葉やセリフもないのに一つの演技だけで絵になる、本当に凄い役者だとあらためて思いました。
実際は、自分の祖母が亡くなった時に作った楽曲ですが、監督と相談して、父親が亡くなったというシチュエーションに変え、なんと石橋蓮司さんまで出演して頂き、これまでのACIDMANになかったドラマ仕立ての素晴らしいMVになっています。
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ACIDMAN – 「愛を両手に」TRAILER
ACIDMAN VEVOにて「愛を両手に」ミュージックビデオフルバージョンはセットアップの都合上、後日配信となります。予めご了承ください。