ACIDMANニュービジュアルとニューシングル「最後の星」のミュージックビデオのトレーラーが公開されました。
監督は2010年以降全ての楽曲のMVを手がける盟友・柿本ケンサク
ロケ地はアメリカ、ニューメキシコにあるホワイトサンズ。
チリ、ボリビア(ALMA)、上海(赤橙 Acoustic)、ケニア、タンザニア(to live)、モロッコ(アルケミスト)、アイスランド(世界が終わる夜)と旅を続けてきたACIDMANと柿本監督。
「最後の星」をイメージさせる無限に広がる白い砂漠で鳴らされたロックアンセムは、大木自身が描き続ける生命の美しさ、強さ、儚さに加え、見たこともないような絶景をバックに演奏するメンバーシーンも重なり、1つのショートムービーのような作品になっております。
ALMA、アルケミスト、世界が終わる夜という至極のロック・バラードのMVに収められてきた、大木が真理を求め彷徨う、これまでの旅の集大成として深く心に届く映像となっています。
そして今回のアートワークは薄明かりに映える「虹」がキーテーマ。
中津川THE SOLAR BUDOKAN2016の出演前に突如現れた虹は、「最後の星」ジャケットのイメージとも重なる素晴らしい虹であったが、今回MV撮影のラストカットにまたしても虹が浮かび上がるという奇跡的な巡り合わせを起こしました。
この素晴らしい景色と奇跡を詰め込んだミュージックビデオとなっています。
*2016年11月9日にACIDMAN VEVOにて「最後の星」ミュージックビデオフルバージョンが公開予定となっています。
VEVOはセットアップの都合上、11月9日よりスタートとなります。
予めご了承ください。