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メジャーデビュー記念日に合わせ「ACIDMAN LIVE TOUR “This is ACIDMAN 2023”」開催決定!
「This is ACIDMAN」は、2021年10月に結成25周年・メジャーデビュー20周年を記念してZepp Tokyoで初開催した、ACIDMANの記念日的なワンマンライブ。
3度目となる今回は、東京の他、ファンの皆様から要望の多かった九州に初上陸いたします。
セットリストは、「正に“This is ACIDMAN”」と好評を博した、前2回の内容を軸に構成予定です。ファン投票パートも実施予定ですので、発表をお待ちください。
それでは、会場でお会いしましょう!
NEWS
2023.11.03 | LIVE REPORT公開! |
2023.10.20 | 本編セットリスト発表&セトリプレイリスト公開! |
2023.10.20 | オフィシャルグッズ最終発表! |
2023.10.12 | オフィシャルグッズ第1弾発表! |
2023.09.17 | チケット一般発売スタート! |
2023.09.06 | プレオーダー受付スタート! |
2023.08.25 | ティザー公開&楽曲投票受付スタート! |
2023.08.23 | ホームページ2次先行受付スタート! |
2023.08.03 | ホームページ1次先行受付スタート! |
2023.07.25 | 「ACIDMAN MOBILE」最速チケット先行スタート! |
2023.07.25 | 「ACIDMAN LIVE TOUR “This is ACIDMAN 2023”」開催決定!特設サイトオープン! |
公演概要
日程 | 地域・会場 | open / start | info |
2023/10/22(日) | 福岡・Zepp Fukuoka | 16:00 / 17:00 | キョードー西日本 0570-09-2424 |
2023/10/30(月) | 東京・Zepp Haneda(TOKYO) | 18:00 / 19:00 | SOGO TOKYO 03-3405-9999 |
セットリスト
本編セットリスト発表!
先にセットリストが分かった上でライブを楽しむという試みを、是非体験してください。
また、「ファン投票楽曲」も事前に発表されているのでそちらもご注目ください!
M01. to live
M02. 造花が笑う
M03. FREE STAR
M04. Rebirth
M05. スロウレイン
M06. 赤橙
M07. リピート
M08. 季節の灯
M09. アルケミスト
M10. 彩 -SAI-(前編)
M11. Λ-CDM
M12. ALMA
M13. ファン投票楽曲 – 福岡:コーダ/東京:EVERLIGHT
M14. 世界が終わる夜
M15. 夜のために
M16. ある証明
M17. 飛光
M18. 廻る、巡る、その核へ
さらに、セトリプレイリストも公開🎧
Spotify、Apple Musicユーザーの方は、ぜひこちらで予習を!
▼ACIDMAN LIVE TOUR “This is ACIDMAN 2023” 公式セットリストプレイリスト
https://linkk.la/thisisacidman2023
楽曲投票
2022年に引き続き、「正に“This is ACIDMAN”」なセットリストに加え、ファンの皆さまから「ライブで聞きたい楽曲」を募集し
1位になった楽曲を演奏するパートを設けます。
会場別に1曲づつ合計2曲を、どなたでも1人1回投票できます。
皆さまからの投票をお待ちしております!
■投票概要
・おひとり様一回、1会場につき1曲まで投票が可能です。
・ライブへの参加有無に関わらず投票いただけます。また、いずれか1公演分のみなど、お好きな公演のみの投票も可能です。
・投票完了後の内容変更はできません。送信前に投票内容をよくご確認ください。
・「Googleアカウント」へのログインが必要です。
■投票受付期間
2023年8月25日(金)18:00~2023年9月22日(金)23:59
皆さまからの投票、お待ちしております!
受付は終了しました。
たくさんの投票ありがとうございました!
結果は後日発表!お楽しみに!
LIVE REPORT
「This is ACIDMAN」とは何か? それは25年以上にわたるバンドの歴史を振り返り、「これがACIDMANだ」と自他ともに認める代表曲で構成される特別なライブだ。「セットリスト事前公開」「ファン投票1位楽曲披露」という仕掛けも、通常のライブとは異なる期待感をさらに煽る。そして2021年の初開催から3年目の今年、10月30日の東京・Zepp Haneda公演は、ACIDMANのメジャーデビュー21年となる記念日。フロアは満員、熱気は十分、祝祭の準備は万端だ。
「This is ACIDMANへようこそ。最高の夜にしましょう!」─大木伸夫 (Vo,G)
わかっていても体が動く、心が躍る。1曲目から「to live」「造花が笑う」「FREE STAR」と、いきなりのキラーチューン3連発。佐藤雅俊(B)、浦山一悟(Dr)のリズム隊は鉄壁の安定感、そして大木伸夫の存在感は圧巻。最後までもつのか?と思うほど激しく叫び、弾き、多彩なエフェクターを操り、スリーピースの枠を超えた豊かな音像を紡ぎだす。しばらくACIDMANのライブは見ていない、という人に教えてあげたい。ライブバンド・ACIDMANのステータスは、未だかつてない高みへ到達している。
「自由に楽しんで、最後は一つになって、音楽っていいなと思う、そんな夜をみんなと紡げたら最高だなと思います。楽しんでいってください」
続いてのセクションは、「Rebirth」から「スロウレイン」へ、さらに「赤橙」から「リピート」へ。軽やかに踊れる曲から、メロディアスで劇的な曲調を連ねて、オーディエンスを大きく包み込む。「リピート」のアウトロ、3つの楽器が激しくぶつかり溶け合う展開は、まさに音の化学反応と呼ぶにふさわしい。クライマックスは、アコースティックギターの爪弾きが、息を呑む劇的なロックバラードへと展開する「季節の灯」と、一人でゆっくりと歩きだすようなリズムが、力強い行進へと進化する「アルケミスト」だ。まばゆく白い光がステージから溢れ出す。シンプルで強い演出が、壮大な楽曲によく映える。
一つの音階、一つのコードから生まれた曲が、どうしてここまで豊かになれるのか。「彩-SAI-(前編)」も「Λ-CDM」も、「一つの響きから曲が生まれる」という大木の曲作りのプロセスを、目の前で辿り直すような興奮を味わえるインストゥルメンタル曲だ。「彩-SAI-(前編)」はゴッホを思わせる激しい色彩のアニメーションが、「Λ-CDM」では「素粒子を可視化したイメージ」という、動く抽象画のような不思議な映像がビジョンに現れる。何回見ても新鮮なのだから、初めて観る人にとっては視覚も聴覚も相当に刺激的なはずだ。ちなみに「彩-SAI-(前編)」は昨年行われたACIDMAN presents「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」のテーマソングであり、ACIDMANのステージを中心に構成された映像作品『SAI 2022 Live & Documentary FILM』」のリリースも11月26日に決定した。併せてチェックしてほしい。
「広い宇宙の中で、あなたはあなたしかいない。それは奇跡だと思います。苦しい時には、自分は自分しかいないと思ってください。ただ生きてるだけでいい。毎日感謝しながら、この命を大事に生きていってほしいと思います」
僕らがいる銀河には3000億個の恒星があって、宇宙には銀河が二兆個あるんです。――またいつもの大木の宇宙話が始まったと、笑いも起きていた客席が、思わず引き込まれて静かになる。それもまたいつもの出来事だが、変わらぬメッセージを伝え続けることがACIDMANの大きな魅力。大木伸夫の創作の源泉である宇宙観と生命観を固体化した結晶のように、時代を超えて揺るぎない輝きを放つ、「ALMA」はそんな曲だ。ビジョンに映る広大な星空が限りなく美しい。
続く「ファン投票リクエスト枠」で選ばれたのは、およそ8年振りに演奏するという「EVERLIGHT」。もちろん大好きな曲だが、「今ぐらい盛り上がると思ってた」と、当時はライブであまり手ごたえを感じられなかったと、歌い終えた大木が笑う。演奏される機会が減ってしまった楽曲がファンの手で蘇る、これもまた「This is ACIDMAN」」ならではの名場面。
後半戦に入る前、大木のMCは感動的だった。楽曲に合わせる映像に歌詞を乗せる、タイポグラフィという技法の専門家だったスタッフへの追悼の言葉。誰にでも必ず死は訪れる。だったら思い切り生きてみよう。――大木の気持ちを乗せた「世界が終わる夜」は、これまで聴いたどの「世界が終わる夜」よりエモーショナルで、ビジョンに現れては消えるタイポグラフィの一つ一つが心に沁みた。大木の声が感極まって震えているように感じた。珍しいことではないが、ここまで感情が入った姿は久々に見た気がする。たとえ同じセットリストでも伝わるものがまったく違う、This is LIVE、This is ACIDMAN。
「たった一瞬の命。あなたのために、自分自身のために、もっともっと輝いてください」
最後のセクションは、完全にスイッチが入った大木を先頭に、「夜のために」「ある証明」「飛光」の爆速ロックチューン3連発で完全燃焼。普通のライブならここでフィナーレだが、まだ重要な曲が残っている。「廻る、巡る、その核へ」だ。それは壮大な命の輪廻の物語を、短編映画に匹敵するハイクオリティのアニメーション映像と音だけで描き切る、約11分の黙示録的大曲。ACIDMANのライブを見たことがない、という人に教えてあげたい。この曲を体験するだけでもACIDMANのライブに来る意味がある。
「楽しい時間はあっという間。それでも人生は続きます。もっともっと上を目指していくので、これからもACIDMANをよろしくお願いします」
アンコールは2曲。「式日」と「Your Song」の2曲を全力でやりきって、2時間半を超えるライブは笑顔と拍手の中で幕を下ろした。来年も「This is ACIDMAN」をやる計画があることと、今年は福岡と東京の二公演のみだったが、数を増やすことも考えていると、大木は約束してくれた。昔からライブに通い続けているファンも、しばらくご無沙汰していた人も、今ACIDMANに興味を持った新しいリスナーも、みんなに教えてあげたい。ACIDMANは進化し続けている。彼らのベストライブは常に、まだ見ぬ次のライブだ。
Write:宮本 英夫
Photo:Victor Nomoto – Metacraft、西槇 太一
GOODS
color : white , pepper サイズチャート(cm) フロントには2022年開催時のライブフォトを、バックにはThis is ACIDMANロゴとツアースケジュールをプリント。 ボディには生地感と色合いにこだわり、独特の風合いが持ち味のComfort Colors®を使用。 ※ACIDMANオリジナルタグ仕様
size : M、L、XL
M : 身丈 / 71 身幅 / 51 桁丈 / 45
L : 身丈 / 75 身幅 / 56 桁丈 / 48
XL : 身丈 / 78 身幅 / 61 桁丈 / 52
バック首元には、ビビットカラーのThis is ACIDMANのネームタグを配置しアクセントを効かせた一枚。
color : sumikuro × pink , beige × blue もはやACIDMANグッズで定番となりつつある、大好評のオリジナルソックスのNewカラーを発売。 大木直筆のロゴを大胆に配置したデザイン。 側面はゴムのない仕様で履き心地を重視。 今回は秋冬をイメージした、sumikuro × pinkとbeige × blue。
size : M(23.5-25.5cm),L(26.5-28.5cm)
ローゲージのジャガード織りで柔らかい質感。
color : pepper サイズチャート(cm) フロントに大木直筆ACIDMANロゴを発泡プリントにてポップに表現したフーディー。 ※ACIDMANオリジナルタグ仕様
size : M、L、XL
M : 身丈 / 72 身幅 / 58 桁丈 / 85
L : 身丈 / 75 身幅 / 64 桁丈 / 90
XL : 身丈 / 77 身幅 / 67 桁丈 / 93
ボディには生地感と色合いにこだわり、独特の風合いが持ち味のComfort Colors®を使用。
9.5ozの程よい厚みのボディで、裏起毛仕様。
フードにはビビットカラーのThis is ACIDMANのネームタグを配置しアクセントを効かせた逸品。
color : red , blue , green ペットボトルキャップなどの廃棄プラスチックだけを原材料とした100%再生プラスチックのフラワーポッドを作成。 ※硬質プラスチックのため、熱した金属などを直に置くと変形する可能性があります。
size : W95mm × H78mm
タイのチャンマイで一つ一つが職人による独自のハンドメイドのカラーブレンドで生産され、同じ模様と色が他にひとつとしてないアイテム。
側面にワンポイントで大木直筆ACIDMANロゴを配置。
※こちらの商品は包装はなくそのままでのお渡しとなります。予めご了承下さい。
color : white , flo blue , pepper
size : M、L、XL
サイズチャート(cm)
M : 身丈 / 71 身幅 / 51 桁丈 / 45
L : 身丈 / 75 身幅 / 56 桁丈 / 48
XL : 身丈 / 78 身幅 / 61 桁丈 / 52
ACIDMANロゴを二つに分割し、イベントタイトルとしてThis isの文字と横書きで縦にプリントした一枚。
Whiteとpepperに加え、ビタミンカラーで一段と目を引くvioletもラインナップ。
ボディには生地感と色合いにこだわり、独特の風合いが持ち味でゆったりとしたComfort Colors®を使用。
※ACIDMANオリジナルタグ仕様
color : white , blue jean , seaform
size : M、L、XL
サイズチャート(cm)
M : 身丈 / 71 身幅 / 51 桁丈 / 85
L : 身丈 / 75 身幅 / 56 桁丈 / 90
XL : 身丈 / 78 身幅 / 61 桁丈 / 95
ACIDMAN Virtical Logo Teeと同デザインのロングスリーブTシャツを製作。
ACIDMANロゴを二つに分割し、イベントタイトルとしてThis isの文字と横書きで縦にプリントした一枚。
Whiteに加え、Tシャツとは異なるblue jeanとseaformもラインナップ。
ボディには生地感と色合いにこだわり、独特の風合いが持ち味でゆったりとしたComfort Colors®を使用。
※ACIDMANオリジナルタグ仕様
color : black , blue , pink (3本セット)
1973年に誕生し、今なお根強い人気を誇るBIC社のトレードマークとも言えるBICライター。
経済的にも優れ、炎の安定性、ボディの耐火性、無臭性のガス使用、着火性、着火回数などライターメーカーとして世界中の市場でトップクラスの信頼を獲得している。
今回は細身のSlim LighterタイプにシンプルにThis is ACIDMANロゴを配し、黒、ピンク、青の3色1セットで販売。
color : black
size : M、L、XL
サイズチャート(cm)
M : 着丈 / 74 身幅 / 62 袖丈 / 57 裾幅 / 62
L : 着丈 / 78 身幅 / 67 袖丈 / 60 裾幅 / 67
XL : 着丈 / 82 身幅 / 72 袖丈 / 63 裾幅 / 72
ドレープが効いた高級感のあるゆったりとした仕上がりのスクエアボトムのオーバーシャツ。
レーヨンやリネンなど4種類の素材を絶妙にブレンドした心地良い肌触りの生地を用いた大木こだわり一枚。
布の端処理はほつれ難い袋縫いであつらえている。
一枚でも、パーカーなどのトップスの上からでも羽織れるツーウェイ仕様。
※ACIDMANオリジナルタグ仕様
会場でのグッズ販売に関しまして
★販売時間
日程 | 会場 | 開始時間 |
2023年10月22日(日) | 福岡・Zepp Fukuoka | 14:00 |
2023年10月30日(月) | 東京・Zepp Haneda | 15:00 |
▼ご利用いただける決済方法は以下の通りです。
HISTORY
■セットリスト
M01. to live
M02. 造花が笑う
M03. FREE STAR
M04. リピート
M05. 赤橙
M06. Rebirth
M07. アルケミスト
M08. 季節の灯
M09. 彩 -SAI- (前編)
M10. Λ-CDM
M11. ALMA
M12. 降る秋(ファン投票楽曲)
M13. 式日
M14. 夜のために
M15. innocence
M16. 世界が終わる夜
M17. ある証明
M18. world symphony
M19. 廻る、巡る、その核へ
■セットリスト
M01.to live
M02.造花が笑う
M03.FREE STAR
M04.リピート
M05.赤橙
M06.Rebirth
M07.アルケミスト
M08.ALMA
M09.彩 -SAI- (前編)
M10.Λ-CDM
M11.式日
M12.波、白く
M13.夜のために
M14.innocence
M15.世界が終わる夜
M16.ある証明
M17.飛光
M18.world symphony
M19.廻る、巡る、その核へ
FAN CLUB
ACIDMAN MOBILE
ACIDMANを堪能できるオフィシャルモバイルサイト
★チケット最速先行受付
全国ツアーや出演イベントのチケット最速先行受付を実施!
※イベントにより実施しない場合もございます
★会員コンテンツ
メンバーからのメッセージムービーやオフショット、『ふらっと届くメール』や『Q&A』など、オフィシャルならではのコンテンツが満載!
★限定グッズ
会員限定グッズや特典付きグッズなどを販売!
https://sp.acidman.mobi/
月額330円(税込)
大木会
大木伸夫ファンコミュニティアプリ
★番組配信
ラジオをほぼ毎週配信中!他にも、不定期で飲み会配信や大木念願の「宇宙講座」などの番組を配信!
★テキストや画像の投稿
日常が垣間見られるような内容をふらっと投稿!
※スタッフが投稿する場合もございます
★グループチャット
たまに本人も参加する、ファン同士のコミュニケーションツール。
https://fanicon.net/icons/nobuo-oki/
月額550円(税込)